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トレーニングの3原理・5原則~全面性の原則~
トレーニングの3原理5原則について更新中です!
≪過去のはこちらからチェック↓≫
【3原理】
1つ目:トレーニングの3原理・5原則~過負荷の原理~
2つ目:トレーニングの3原理・5原則~可逆性の原理~
3つ目:トレーニングの3原理・5原則~特異性の原理~
【5原則】
1つ目:トレーニングの3原理・5原則~漸進性の原則~
さて今回は5原則の2つ目《全面性の原則》についてです。
筋トレをしていくうえで、
◎鍛えたい部位
◎好きなトレーニングが生まれがちです。
(僕も好きなトレーニング・好きな部位はあります)
しかし偏ったトレーニングメニューは、ボディバランスの崩れやケガの原因につながる場合もあります。
これは見た目だけの話ではなく、日常生活のパフォーマンスにおいても関係が深いです。
例えば
◎日常生活で歩くことが少ないからという理由で《下半身トレーニング》ばかりしてしまう。
◎基礎代謝量を上げたいがために、《大きな筋肉の部位》ばかりトレーニングしてしまう。などなど
文字で見ると違和感を感じませんか?
でもこんな感じで我流メニューを組んでしまっている方が多いです。
ずっと健康でいるためにはメニューにもひと工夫が必要です!
では、日常生活を例に出してイメージしてみましょう!
普段は、実際に動いている部分以外でも『姿勢を保ったりカラダを安定させたりするため、無意識的に力を発揮している部分』が存在します。
だから好きな部位・好きなトレーニングばかりしてしまうのは、かなりマズいんです!
だからこそ、
気になる部分だけでなく全体的にトレーニングを行うことで、気になる部分のトレーニング効果も高まるのです。
このことを【全面性の原則(ぜんめんせい)】といいます。
これは筋力だけに限ったことではなく
いろいろなトレーニングを行い、持久力や柔軟性などほかの能力も伸ばすようにすることが重要です。
好きなトレーニングがあってもOK!
ですが
◎これは嫌いだからやらない!
◎しんどいからやりたくない!
それでは身体は健康にはなりにくいです。
◎ストレッチ
◎いろんな種目の筋トレ
◎有酸素運動などなど
《全面的に動かして、鍛えていく必要がある!(全面性の原則)》をしっかり覚えておきましょう!
いろんなことにチャレンジしていきましょう!!
次回は5原則の3つ目【意識性の原則】についてです。
≪過去のはこちらからチェック↓≫
【3原理】
1つ目:トレーニングの3原理・5原則~過負荷の原理~
2つ目:トレーニングの3原理・5原則~可逆性の原理~
3つ目:トレーニングの3原理・5原則~特異性の原理~
【5原則】
1つ目:トレーニングの3原理・5原則~漸進性の原則~
さて今回は5原則の2つ目《全面性の原則》についてです。
2.全面性の原則
筋トレをしていくうえで、
◎鍛えたい部位
◎好きなトレーニングが生まれがちです。
(僕も好きなトレーニング・好きな部位はあります)
しかし偏ったトレーニングメニューは、ボディバランスの崩れやケガの原因につながる場合もあります。
これは見た目だけの話ではなく、日常生活のパフォーマンスにおいても関係が深いです。
例えば
◎日常生活で歩くことが少ないからという理由で《下半身トレーニング》ばかりしてしまう。
◎基礎代謝量を上げたいがために、《大きな筋肉の部位》ばかりトレーニングしてしまう。などなど
文字で見ると違和感を感じませんか?
でもこんな感じで我流メニューを組んでしまっている方が多いです。
ずっと健康でいるためにはメニューにもひと工夫が必要です!
では、日常生活を例に出してイメージしてみましょう!
普段は、実際に動いている部分以外でも『姿勢を保ったりカラダを安定させたりするため、無意識的に力を発揮している部分』が存在します。
だから好きな部位・好きなトレーニングばかりしてしまうのは、かなりマズいんです!
だからこそ、
気になる部分だけでなく全体的にトレーニングを行うことで、気になる部分のトレーニング効果も高まるのです。
このことを【全面性の原則(ぜんめんせい)】といいます。
これは筋力だけに限ったことではなく
いろいろなトレーニングを行い、持久力や柔軟性などほかの能力も伸ばすようにすることが重要です。
好きなトレーニングがあってもOK!
ですが
◎これは嫌いだからやらない!
◎しんどいからやりたくない!
それでは身体は健康にはなりにくいです。
◎ストレッチ
◎いろんな種目の筋トレ
◎有酸素運動などなど
《全面的に動かして、鍛えていく必要がある!(全面性の原則)》をしっかり覚えておきましょう!
いろんなことにチャレンジしていきましょう!!
次回は5原則の3つ目【意識性の原則】についてです。