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Fine dayz-ファインデイズ‐誕生秘話
いつもFine dayzブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、今まで語ることのなかった僕が
『なぜこの仕事を始めたのか』
のバックストーリーについて書こうと思います。長文になると思います。
学生時代の部活動などで活躍していたスポーツ万能型。
運動・スポーツ・トレーニングが好きで、その素晴らしさを伝えたくてトレーナーを選んだ方。
昔太っていて、トレーニングをきっかけに痩せた!その感動・人生が変わったことをがきっかけな方。
割とこういうストーリーでトレーナーになられた方が多いかと思います。
僕の人生にはすべて当てはまらない。
◎運動神経は良くない
◎運動・スポーツ・トレーニングなんて、昔は全くしなかったし、むしろ嫌いだった。
◎劇的ダイエット歴なんてまったくない!運動そもそも嫌いなんだから。食べるの好きだし。
高校時代も帰宅部。(ちなみに高卒)
では、そんな僕がなぜトレーナー&セラピストという道に進んだのか?
きっかけは、高校卒業後の就職先での出来事です。
高校卒業後、食品製造工場に就職しました。
食品製造工場なので、もちろん夜勤・日勤など3交代制です。
それは、覚悟の上だったので全然良いんです。
先輩や上司の方も優しかったですし、楽しかったです。
しかし、入社一年目のある日を境に身体に異変が起きだしました。
《眠れない・立ち眩み・ヒドイ吐き気》に襲われました
上司に、病院に行くようにと言われ素直に行きました
診断結果は『自律神経失調症』
医師は、《睡眠導入剤》と《精神安定剤》を飲むようにと薬をくれた。
しかし、この《薬》がさらに僕の身体・心を狂わしました。
この時僕はまだ10代。
SNSでは、友達は楽しそうな大学生活の投稿を載せていました。
前までは、すごく楽しみにしていた友達の投稿も、いつしか面白くなくなり、笑うことがなくなり、見なくなりました。
日常生活では、常に作り笑い。
なぜ、薬を飲んでいるのにさらに悪化しているのか?って思いますか?
それは、
「薬を飲んでいる自分の受け入れられなかったから」
です。
そもそも精神が安定していない人間に、薬を与え「あなたは病人です!」と突きつけられる現実。
笑えるはずもないですよね。
日に日に薬も効かなくなり、与えられる薬が強くなっていく。
電話の途中で意識を失ったり、起きて顔を洗ったら顔面血だらけなんてザラだった。
ここまでくると人は何を考えると思います?
『死』
です。
自分で絶つ選択が頭に過ってきます。
なんど会社の寮の窓から飛び降りようか考えたことか。
もちろん上司・先輩・同期に相談しました
いわれる言葉は『頑張れ!』『なんかあったらいつでも言ってね♪』
いや、頑張ってるし、もうギリギリだから相談してるのに、なんかあったらって・・・これ以上何が起きたらいいの・・・。
オーバーに思われるかもしれませんが、これが真実。
もし、みなさんのまわりにそういう方がいたら、言葉を考えて選んでから言ってあげてほしい。
『言葉は凶器にもなるから。』
僕は、上司に泣きながら退職したいと言いました。
辞めたくないけど、辞めなきゃ自分が壊れていく。
でも、自分に負けた気がする敗北感。
めっちゃ辛かったです。
上司の計らいで部署を移動し、仕事内容もアルバイトレベルまで下げてもらい、勤務時間も短くしてもらえ、
なんとか少しずつ改善していくことができた。
この時僕が一番強く思ったことが、
『近くに適切にサポートしてくれる人がいれば。話を聞いてくれる人がいれば』
そこから6年目に食品製造工場を結局退職することになった。
地元に帰り、
今後を考えた時に、
職業ではなく、何者になりたいか考えた。
昔の自分が感じたことを思い出し、今後の自分の永遠のテーマを決めた!
『いつでもどんな場面でも、助けてあげれられるその方の絶対的なパートナーになる!』
これを叶える仕事は?
◎身体の健康を守るために『フィットネストレーナー』
◎心の健康を守るために『メンタルアドバイザー』
◎心と体をケアできる『セラピスト』
この仕事を全部やろうと決めた!
誰も今ある職業から一つ選べと言ってない
どんな悩みをぶつけてきても叶えてあげられるスーパーマンになりたかったなら、一つじゃ無理!
あの頃の自分みたいな人が目の前に現れた時に、手を指し伸ばしてあげたい!
出来ないことはない!出来る!やる!
それから4年間、フィットネスクラブに勤務しながら、
大阪に毎月通い、技術と知識を学ぶことができた。
そして、
☆体の健康を守るために『パーソナルトレーナー』になり、
☆心の健康を守るために『メンタルフィットネストレーナー』になり、
☆心と体をケアできるために『タイ古式マッサージセラピスト+スキンストレッチスペシャリスト』になり、
そのすべてをお届けできる場所
【コンディショニングラボFine dayz-ファインデイズ-】をOPENしました。
そんなこんなで現在に至ります。
僕はいつも
「ネガティブ語を言わないようにしましょう。言っても最後の言葉はポジティブ語で終わりましょう♪」
と伝えています。
なぜなら、病人だった時の僕が口にする言葉は全て『ネガティブ語』だったから。
ネガティブ語は、体に知らず知らずのうちに毒を溜めていく。ストレスは溜めすぎると身体にとっては猛毒。
だから、嘘でもいいから『ポジティブ語』を使おう!
そうすれば不思議と楽しくなるから♪
Fine dayzのテーマ
『元気と健康、明日の笑顔のために!』
今日1日を元気で健やかに過ごすことをまずは考えよう!そうすればきっと明日も笑顔でいられるから♪
だから、今の僕はメッチャ笑ってるんです!
中江 大輝=『笑顔』って思ってもらえるくらいに♪
だから、みなさんも笑いましょー!
エネルギーが足りないなら、注入します!
話し相手がいないなら聞きます!
辛すぎてもう死にたくなったら、死ぬ前に僕に連絡ください!お話しましょ♪
子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで。
すべての方の力になりたい!
これが、僕の根本。本質。
以上です。
長文お読みいただきありがとうございます。
今後ともコンディショニングラボFine dayz-ファインデイズ-をよろしくお願いします
今回は、今まで語ることのなかった僕が
『なぜこの仕事を始めたのか』
のバックストーリーについて書こうと思います。長文になると思います。
学生時代の部活動などで活躍していたスポーツ万能型。
運動・スポーツ・トレーニングが好きで、その素晴らしさを伝えたくてトレーナーを選んだ方。
昔太っていて、トレーニングをきっかけに痩せた!その感動・人生が変わったことをがきっかけな方。
割とこういうストーリーでトレーナーになられた方が多いかと思います。
僕の人生にはすべて当てはまらない。
◎運動神経は良くない
◎運動・スポーツ・トレーニングなんて、昔は全くしなかったし、むしろ嫌いだった。
◎劇的ダイエット歴なんてまったくない!運動そもそも嫌いなんだから。食べるの好きだし。
高校時代も帰宅部。(ちなみに高卒)
では、そんな僕がなぜトレーナー&セラピストという道に進んだのか?
きっかけは、高校卒業後の就職先での出来事です。
高校卒業後、食品製造工場に就職しました。
食品製造工場なので、もちろん夜勤・日勤など3交代制です。
それは、覚悟の上だったので全然良いんです。
先輩や上司の方も優しかったですし、楽しかったです。
しかし、入社一年目のある日を境に身体に異変が起きだしました。
《眠れない・立ち眩み・ヒドイ吐き気》に襲われました
上司に、病院に行くようにと言われ素直に行きました
診断結果は『自律神経失調症』
医師は、《睡眠導入剤》と《精神安定剤》を飲むようにと薬をくれた。
しかし、この《薬》がさらに僕の身体・心を狂わしました。
この時僕はまだ10代。
SNSでは、友達は楽しそうな大学生活の投稿を載せていました。
前までは、すごく楽しみにしていた友達の投稿も、いつしか面白くなくなり、笑うことがなくなり、見なくなりました。
日常生活では、常に作り笑い。
なぜ、薬を飲んでいるのにさらに悪化しているのか?って思いますか?
それは、
「薬を飲んでいる自分の受け入れられなかったから」
です。
そもそも精神が安定していない人間に、薬を与え「あなたは病人です!」と突きつけられる現実。
笑えるはずもないですよね。
日に日に薬も効かなくなり、与えられる薬が強くなっていく。
電話の途中で意識を失ったり、起きて顔を洗ったら顔面血だらけなんてザラだった。
ここまでくると人は何を考えると思います?
『死』
です。
自分で絶つ選択が頭に過ってきます。
なんど会社の寮の窓から飛び降りようか考えたことか。
もちろん上司・先輩・同期に相談しました
いわれる言葉は『頑張れ!』『なんかあったらいつでも言ってね♪』
いや、頑張ってるし、もうギリギリだから相談してるのに、なんかあったらって・・・これ以上何が起きたらいいの・・・。
オーバーに思われるかもしれませんが、これが真実。
もし、みなさんのまわりにそういう方がいたら、言葉を考えて選んでから言ってあげてほしい。
『言葉は凶器にもなるから。』
僕は、上司に泣きながら退職したいと言いました。
辞めたくないけど、辞めなきゃ自分が壊れていく。
でも、自分に負けた気がする敗北感。
めっちゃ辛かったです。
上司の計らいで部署を移動し、仕事内容もアルバイトレベルまで下げてもらい、勤務時間も短くしてもらえ、
なんとか少しずつ改善していくことができた。
この時僕が一番強く思ったことが、
『近くに適切にサポートしてくれる人がいれば。話を聞いてくれる人がいれば』
そこから6年目に食品製造工場を結局退職することになった。
地元に帰り、
今後を考えた時に、
職業ではなく、何者になりたいか考えた。
昔の自分が感じたことを思い出し、今後の自分の永遠のテーマを決めた!
『いつでもどんな場面でも、助けてあげれられるその方の絶対的なパートナーになる!』
これを叶える仕事は?
◎身体の健康を守るために『フィットネストレーナー』
◎心の健康を守るために『メンタルアドバイザー』
◎心と体をケアできる『セラピスト』
この仕事を全部やろうと決めた!
誰も今ある職業から一つ選べと言ってない
どんな悩みをぶつけてきても叶えてあげられるスーパーマンになりたかったなら、一つじゃ無理!
あの頃の自分みたいな人が目の前に現れた時に、手を指し伸ばしてあげたい!
出来ないことはない!出来る!やる!
それから4年間、フィットネスクラブに勤務しながら、
大阪に毎月通い、技術と知識を学ぶことができた。
そして、
☆体の健康を守るために『パーソナルトレーナー』になり、
☆心の健康を守るために『メンタルフィットネストレーナー』になり、
☆心と体をケアできるために『タイ古式マッサージセラピスト+スキンストレッチスペシャリスト』になり、
そのすべてをお届けできる場所
【コンディショニングラボFine dayz-ファインデイズ-】をOPENしました。
そんなこんなで現在に至ります。
僕はいつも
「ネガティブ語を言わないようにしましょう。言っても最後の言葉はポジティブ語で終わりましょう♪」
と伝えています。
なぜなら、病人だった時の僕が口にする言葉は全て『ネガティブ語』だったから。
ネガティブ語は、体に知らず知らずのうちに毒を溜めていく。ストレスは溜めすぎると身体にとっては猛毒。
だから、嘘でもいいから『ポジティブ語』を使おう!
そうすれば不思議と楽しくなるから♪
Fine dayzのテーマ
『元気と健康、明日の笑顔のために!』
今日1日を元気で健やかに過ごすことをまずは考えよう!そうすればきっと明日も笑顔でいられるから♪
だから、今の僕はメッチャ笑ってるんです!
中江 大輝=『笑顔』って思ってもらえるくらいに♪
だから、みなさんも笑いましょー!
エネルギーが足りないなら、注入します!
話し相手がいないなら聞きます!
辛すぎてもう死にたくなったら、死ぬ前に僕に連絡ください!お話しましょ♪
子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで。
すべての方の力になりたい!
これが、僕の根本。本質。
以上です。
長文お読みいただきありがとうございます。
今後ともコンディショニングラボFine dayz-ファインデイズ-をよろしくお願いします